人間の力をなめるな
自分が目の前の現実を創造していると、信じようとすればするほどに、
現実は鈍い痛みを産み、心を蝕むような出来事が繰り返される。
この苦しみも望んで産み出しているのだと信じ、
この人生に全責任を負い、この生を全うしようとするが、
霧は晴れない。
しかし、人間をなめちゃいけない。
人間の感情は、どんな高性能の精密機器でさえも足元に及ばない
超高性能センサーだ。
「苦しみ」を感じるとらえ方は、
それは間違ったとらえ方だよって教えてくれてるんだ。
思い通りの現実が起こっていないと思うのならば、
それは、
自分が創造主だって事を
信じきれていないということだ。
俺は信じる。
そんな人生を歩みたいから。