創造主であること
悩みと気付きを馬鹿みたいに交互に繰り返し、
ようやく辿り着いた答え、それは、
『俺はこの世界の創造主なんだ』
ってこと。
なんか横柄に聞こえるかもしれないけど、
『創造主であること』は、この世界の全てにおいての責任を取るという在り方。
楽しい出来事も、悲しい出来事も、
愛する家族も、納得できない仕事も、
喜び、癒し、悲しみ、憎しみ、怒り、恨み、
実は全てが自作自演。
自分監督自分主演の映画の中で、
自ら様々な演者にキャスティングを依頼して
ただただ絶賛撮影中なだけ。
それが人生の真理。この授かった『生』の意味。
全ての出来事に善悪はなく、ただ体験しているという事実だけ。
そう思えた時、全てがクリアになった。
癒しの旅路の第一歩を踏み出したところ。